レッスンの詳細
レッスンの詳細(対象年齢4歳~)
レッスン日
火・水・木 (13:00~21:00) 土 (10:00~21:00) 日 (不定期)
1レッスン制は、その都度相談。(定休日:月・金)
レッスン料
【月謝制(ヴァイオリン:一般コース 30分)(年間42回)】
(お子様から大人まで、趣味で楽器を習う人のコース)
幼児:9,000円
小学生以上:10,000円~12,000円(初級~上級)
【月謝制(ピアノ:一般コース 30分)(年間42回)】
(お子様から大人まで、趣味で楽器を習う人のコース)
幼児:8,000円
小学生以上:9,000円~11,000円(初級~上級)
【月謝制(専門コース 60分)(年間42回)】
(音高、音大進学を目指す方、熱心なハイアマチュア)
ヴァイオリン:20,000円 ピアノ:18,000円(変動なし)
【1レッスン制(30分)(中学生以上)】
ヴァイオリン:3,500円 ピアノ:3,200円
(レベル変動なし。初心者は月2回以上が条件です)
*60分レッスンをご希望の方は別途ご相談ください
*楽器の出し入れもレッスン時間に含みます。
入会金:5,000円(全コース)、兄弟&親子割引:1,000円off
教材費、発表会費などは別途費用が掛かります
レッスン規約
レッスン時間はあくまで目安であり、進行状況などに応じて、
多少の延長、短縮がある事をご了承下さい。
原則として振替レッスンや補講は行っておりませんので、
レッスン日には予定を入れないよう、お願い致します。
(学校行事など、やむを得ない場合に限り振替えを行います)
講師の都合により、固定の日時でのレッスン回数が、
年間回数に満たない場合、補講を行います。)
1レッスン制の場合、前日までに欠席のご連絡を、
頂けなかった場合、キャンセル料を頂いております。
年1回発表会あり、駐車場完備。
(教室のスリッパが苦手な方は、ご自身でご用意ください)
使用テキスト
使用テキスト(一例)
(ヴァイオリン)
「篠崎ヴァイオリン教本1〜4」(全音楽譜出版社)
「鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集 vol. 1~8」(全音楽譜出版社)
「小野アンナ ヴァイオリン音階教本」(音楽之友社)など。
(ヴィオラ)
「A TUNE A DAY(ヴィオラ)1~3」(ボストン・M・カンパニー)
「スズキ ヴィオラスクール 1~8」(アルフレッド・パブリック社)
(ピアノ)
「ぴあのどりーむ1~6」(学研プラス)
「シニア・ピアノ教本1~3」(ドレミ楽譜出版社)
「ブルグミュラー」「ソナチネ、ソナタアルバム1」
「ステップアップ・ピアノ名曲集」「4期のピアノ名曲集」など
生徒さんからの声
当教室に通う生徒さんから、レッスンの感想や各自の思いなどを綴って貰いました。
K さん (ヴァイオリン、女性)
大人になってから何か楽器を始めるということが、少しもめずらしいことではなくなってきたこの頃、
誰からも強制されることなく始めた、大人のお稽古ごとはとても楽しい。
自分がしたいと思ったことだから、長い時間をかけて積み上げていく課程に苦痛を感じない。
とはいえ、いくら練習しても一向に上手になってくれない時などは、さすがに落ち込む。自分の努力不足を責めたりもする。
でもヴァイオリンをやめたいと思ったことは一度もない。星野先生のもとに通うようになってからは。
以前に他の教室に7ヶ月ほど通っていたことがある。わずか7ヶ月の間に先生が3人も替わる、という特異な体験をしている。
先生が替わるたびに私は戸惑った。いずれの先生も指導の面で優れているとは思えなかったので、そのことに対して戸惑った。
「大人のためのお稽古ごとなのだから、あまり苦しい思いをさせずに、曲を弾ける楽しみを与えてあげよう。」
と考える先生がいる。またそのように望んでいる生徒もいるだろう。
だが星野先生は、教本をひとつひとつ丁寧に進めていく。世の中でヴァイオリンと呼ばれている最低のラインまで、
何とかして生徒を引き上げてくれようとする真剣な姿勢がそこにある。
それは星野先生の音楽に対する真摯な思いとして私には伝わってくる。
「それが出来ればとっくに専門家になっている。」
と言いたくなるような先生がいるが、星野先生がレッスンで口にすることは決して難しいことではない。
それらは生徒の努力次第で、あるいは成し遂げうる。そして繰り返し的確な指摘を受けることによって、
平凡な才能しか持ち合わせていない私にも何とか理解できるようになってくる。
そう、その何とか理解できるようになったことを、なんとしても出来るようにすること。それが私の最大の課題だ。
そして無意味にほめることをしない星野先生の口からその言葉を引き出すことができたなら・・・
私はそんな事を楽しみにしながら、練習に励んでいるのである。
S さん (ヴァイオリン、女性)
大人になってから、バイオリンを再開しました。一時的に休むつもりが、気づいたら10年以上の月日が流れていました。
そして、再開できる状況になってから、「再開」の一歩を踏み出すまでに、どれだけ迷ったことか…。
臆病になっていた私は、「初心者です」と言えたら、どれだけ気が楽か…とも思いました。
一大決心の末に出かけた体験レッスンでは、少し弾いただけで、弓や楽器の持ち方に始まり、ポジション移動、
ビブラートなど、こんなにも「ボロ」を列挙されるとは…と衝撃と同時に心地よさを感じました。
レッスンに通うようになってからは、私にどんな癖があるか、直すにはどうすればよいかなど、
注意点をストレートに、わかりやすく、何度でも伝えてくださっています。
…弓はアップの方が重力に逆らうから力がいる、ビブラートは最初強く,下にかける(図付き)等々…
論理的で、もっともだ、と妙に納得させられる事、初めて聞く事など、数えあげればキリがありません。
そして、私の音程の悪さを分析し、かつて言われたこともなかった左の指の癖や、左腕を動かさない怠慢な弾き方などを、
細かく指摘、筋道を立てて指導してくださいます。明快な説明と、伝える時のストレートな表現が、
私には嬉しく、新鮮でもあるのです。基本的な事から、曲の解釈、家での練習方法に至るまで、
丁寧に、時には熱く伝えてくださる先生の姿には感動させられるし、一緒に熱くなれそうな気がしています。
以前の先生にも、とてもお世話になりましたが、一番の心残りは会話が少なかったことです。
無理をさせず、あまり口も出さない先生で、私も何となく話しかけにくくなってしまい、音楽の事だけでなく、
何気ない会話もあまりできませんでした。もっといろいろな事を聞いておきたかったと、ずっと思ってきたし、
今回、先生を探す際、何でも話せる雰囲気かどうかは大問題でした。
現在,とても話しやすい雰囲気の中、冷静に演奏を分析し、
熱心に相手に伝えようとしてくださる先生に本当に感謝しているし、
安心してついていけそうな気がしています。再開をためらった自分が信じられない程、
今日もステキなバイオリンライフを満喫中です。